2007年12月26日水曜日

ドーレくんクリスマスに激励 札幌厚生病院で子供たちを慰問

サッカーJリーグ1部(J1)に来季昇格するコンサドーレ札幌のマスコット「ドーレくん」がクリスマスの二十五日、札幌厚生病院(中央区)の小児科病棟を慰問、病気と闘う子供たちを励ました。  同病棟にはゼロ-十五歳の十五人が入院している。ホールに集まった子供たちは、ドーレ君とジェスチャーゲームに挑戦。バッジなどのプレゼントをもらい大喜びしていた。幼稚園教諭を目指して勉強を続けている藤女子大生五人も慰問に訪れ、ハンドベルの演奏を披露。子供たちと一緒に「ジングルベル」を合唱し、クリスマス気分を演出していた。

(北海道新聞より引用)

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